①成長（Progress）

子ども一人一人が自分の力を認め、向上できる

②自立（Independence）

子どもたちが自分で何が大事かを考えて行動できる

③つながる（Join）

仲間とつながり、地域とつながり、笑顔の輪を作ることができる

試合において、勝ち負けはとても重要です。我々剣友会も勝つことを目的に厳しい稽古もします。

でも、剣道で得られることは他にもあります。自分で考え行動する心、苦しくても前に進む心、そして、相手を、仲間を思いやる心。そのような大切な心を剣道を通じて学んで欲しいと考えています。

みつわ台剣友会では、剣道の理念に基づいて、心の成長を重視した稽古を行っています。

メンタルトレーナーの指導により、「問い」をしながら稽古をしています。
具体的には、稽古のはじめには「今日のどうなったら最高？」という「問い」により目標設定。稽古の終わりには「今日よかったことは何？」「もっとよくするために気を付けたいことは？」という「問い」により振り返り。

この「問い」により、自己肯定感を醸成し、自ら考えて行動する力を育てます。

■土曜日の稽古内容
土曜日は午後4時から5時半までの　一時間半。

・ダッシュやラダーによる基礎トレーニング

・左足を動かさない打込など、将来に渡って効果が出る稽古を行っています。

■日曜日の稽古内容
・日曜日は午後4時から6時半までの 二時間半。

・土曜日と同じ稽古のほか、かかり稽古、試合稽古を行います。

・積極的に、地域との交流を図るべく、出稽古や合同稽古にも出かけます。